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Perl 06
演算子
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演算子の種類
2002/07/05 作成
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Perlで使われる演算子の種類を紹介します。

種類 基本的な用途
算術演算子 数値同士の計算等
文字列演算子 文字列の連結等
代入演算子 右辺を左辺に代入する
オートインクリメント・オートデクリメント演算子 1を加算、減算する
数値比較演算子 数値を比較する
文字列比較演算子 文字列を比較する
論理演算子 二つ値を論理演算する
条件演算子 条件によって代入する値を分岐させる
範囲演算子 指定した範囲内のリスト値を指定する
行入力演算子 データを一行読んで返す

ざっとこのぐらいあるようです…

この他にもう一つ「マッチ演算子」という物が存在するのですが、ややこしくなるのでそれは「パターンマッチ」の項目で細かく説明する事にします。


算術演算子
2002/07/05 作成
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数値同士の計算に使用する演算子です。
一般的な四則演算+α。

演算子意味使用例
+加算$a + $b(a足すb)
-減算$a - $b(a引くb)
*乗算$a * $b(a掛けるb)
/除算$a / $b(a割るb)
%剰余算$a % $b(aをbで割った余り)
**累乗$a**2(aの2乗)


文字列演算子
2002/07/05 作成
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演算子意味使用例
x繰り返し$str = "a" x 20;
.連結$str = "a"."b";

これは一応説明しておくと…
$str = "a" x 20;
$str = "aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa";
この二つは同じ意味という事になります。

配列に同じ値を代入する事もできます。
@aaa = (7) x 7;
@aaa = (7,7,7,7,7,7,7);
この二つも同じ意味ですね。
どちらも一度にあまり大量の値を入れないように注意しましょう。

連結「.」は二つの文字列を繋げるだけ。特に説明はいらないかなと。(逃


代入演算子
2002/07/05 作成
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右辺を左辺を代入します。

演算子意味使用例
=普通に代入 $a = $b
+=加算代入 $a += $b
-=減算代入 $a -= $b
*=乗算代入 $a *= $b
/=剰余代入 $a /= $b
%=剰余代入 $a %= $b
.=文字連結代入$str .= 'aaa'

「.=」は$strに元々入っている文字列に右辺の文字列を追加します。
あとは説明は要らないと思うので以上。


オートインクリメント・オートデクリメント演算子
2002/07/05 作成
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演算子意味使用例
++1加算 $a++ 又は ++$a
--1減算 $a-- 又は --$a

これは
$a = $a + 1;
$a = $a - 1;
と書くのと同じ意味です。


数値比較演算子
2002/07/05 作成
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数値比較演算子と文字列比較演算子は「関係演算子」と呼ばれ、数値比較演算子は読んだまま 数値を比較します。
式が成り立った時には1(真)を、成り立たなかった時には空白文字「" "」(偽)を返します。

演算子意味使用例
==等しい $a == $b
!=等しくない $a != $b
>右辺より左辺が大きい $a > $b
<左辺より右辺が大きい $a < $b
>=右辺より左辺が大きい 又は等しい$a >= $b
<=左辺より右辺が大きい 又は等しい$a <= $b

if( $a == 10 ){
  print " $a ";
}
のように使います。


文字列比較演算子
2002/07/05 作成
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関係演算子の文字列バージョンです。使い方は数値比較演算子と同じ。

演算子意味使用例
eq等しい $a eq $b
ne等しくない $a ne $b
gt右辺より左辺が大きい $a gt $b
lt左辺より右辺が大きい $a lt $b
ge右辺より左辺が大きい 又は等しい$a ge $b
le左辺より右辺が大きい 又は等しい$a le $b


論理演算子
2002/07/05 作成
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演算子意味使用例
&&論理積(かつ) $a && $b
|| 論理和(または)$a || $b
! 否定(ではない)$a ! $b

・論理積
  二つの値が両方とも真なら 真
・論理和
  二つの値のどちらかが真なら 真
・否定
  真なら偽 偽なら真 (つまり逆になる)

if( $a >= 10 && 20 > $a ){
  print " $a ";
}
$aが10以上かつ20未満の時、$aを出力する
というふうに使います。


条件演算子
2002/07/05 作成
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Cの三項演算子に似てます。(というか同じ?)

$A = (式)? $true : $false;
式が真の時には$Aに$trueを代入し、式が偽の時は$Aに$falseを代入します。

$A = ($b >= $c) ? $b:$c;
$bと$cを比較し、大きい方を$Aに代入する
みたいに使えますね。


範囲演算子
2002/07/05 作成
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指定した範囲内のリスト値を指定します。

print @aaa[0..3];
配列@aaaの0〜3番目までの値を出力します。
以上。(短っ)


範囲演算子
2002/07/05 作成
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指定したファイルハンドルから一行だけ読み出し、返します。

使用例意味
$a = <FILE>;FILE(ファイルハンドル)から1行読み出す
@aaa = <FILE>;FILE(ファイルハンドル)から配列@aaaに一行分データを代入する
$a = <>; 標準入力からデータを$aに代入する

以上。(爆)




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